前回:満員電車で女子校生に勃起したチンコを押し付けた結果wwwwww

冬休みに入って、私は時々彼女の家を訪れるようになっていた。

彼女のお母さんは娘にボーイフレンドが出来たと歓迎してくれたが、

天皇誕生日に誘いに行ったとき親父さんは明らかに不愉快な顔をしていた。

彼女には大学生の兄さんがいるが、

田舎の家なので隣同士の部屋は襖で仕切られているだけだった。

隣でヘンなことをしてるとばれそうなので、

いつも兄さんがバイトの時間を狙っていった。

私たちは二階の彼女の部屋で何度か

マックのトイレと同じようなことを繰り返した。

要するに私が一方的に彼女に”触れる”ということを・・・。

いつも私たちは炬燵に並んで座ってベットを背もたれにしていた。
仰向けになるとますます厚みが無くなる彼女の胸、

でも少しづつだが最初よりはボリュームが増えている。

私は手で触る前にはじめてその愛らしい小梅を口に含んでみた。

「ぅんん・・」彼女は少しだけ身をよじった。

味はしなかった、何となく脂っぽいような感じがしただけだった。

でも私ははじめて彼女の胸を吸ったことに妙に征服感を感じていた。

手を彼女の背中に回して抱きかかえるように胸を反らせながら、

私は夢中で彼女の胸の感触を愉しんだ。

唇と舌で感じるふくらみ柔らかさと、それとは相反する小梅の硬さは

私の脳味噌に愉悦の成分を大量に生成していった。

しばらくは我を忘れて彼女の胸に顔を埋めたいたが、ふと彼女の様子をみると

彼女は口をギュッと結んで横を向き声が出るのを必死で我慢しているようだった。

彼女の胸は私の唾液でベチョベチョになっていた、それを服の袖で拭いながら

「気持ちよくない?」と聞いてみた。

「ううん、そんなこと無いけど、ちょっとくすぐったいかも・・・」

彼女は私の眼をジッと見つめながらそう答えた。

彼女と見つめあったまま私は片手でスカートをたくし上げた、

ブラとお揃いのピンクのパンティーが現れた。

最初パンツの上から少しだけ触ってみた、

彼女のその部分は二重になった布を通して少し湿っていた。

彼女は眼を瞑った。

そのまましばらくパンツの上から触っていると

みるみるその部分のシミが大きくなってくるのがわかった、

私はこのまま最後まで行こうと思ったが炬燵とベットの隙間はどうにも窮屈で

どうも体が自由に動かせない、それに彼女の頭が勉強机につっかえそうだった。

「ベットあがる?」というと彼女はコクンと肯いて立ち上がり、

自分でトレーナーとブラ(ホックだけはづした)とスカートを脱ぎ捨てた。

良く考えるとトレーナーの下はブラだけだ、それに映画館では履いていたパンストもない、

彼女も準備してたんだ、と私は変に感心してしまった。

パンツとソックスだけでベットに横たわった彼女を改めて見つめなおすと、

華奢な肩、薄い胸、余分な肉の全く無いウエスト、そこから急なカーブを描いて

横に張り出した腰、股間に少し隙間のあるでも細すぎない太腿・・・

私はこのときの印象が強烈で今でも細身だが腰の大きい女性には必ず欲情してしまう。

冬場、ストーブを焚いても肌寒い感じがする彼女の部屋だったが

私は既にじっとりと汗ばんでいた、

彼女もからだか火のように熱く全身が仄かにピンク色に染まっていた。

私もトランクス一枚になり、とうとう彼女のパンツを下ろし始めた。

段々とベールをはがされたその神秘な部分は

私の想像していたより遥かに綺麗なもののように思えた。

大きな腰の真ん中に巾の狭い

でも案外と密集したアンダーヘアーの帯が股に向かって伸びている。

そしてその先には外側に真直ぐな二重線があって内側に雲形定規で書いたような

不規則に弧を描いたヒダが僅かに顔を出していた。そして彼女自身の体液で光っていた。

色はピンクに染まった彼女の身体よりもう少し充血の赤が濃いような感じがした。

彼女の一番敏感な部分はヘアーに隠れてよく確認できない。

「触ってもいい?」私は彼女に確認した。

彼女は腕を眼のところにもっていって顔をかくし、「いいよ」と小さく呟いた。

私は手と一緒に顔を近づけていった、セッケンの匂いが鼻をくすぐった。

「もしかしてお風呂入ったの?」彼女は肯いた。

「だから時間かかってたんだ、でもどうして?」野暮な質問だった。

「だって・・・・・」

私は彼女の私に対する気遣いと、彼女自身の期待が痛いほど感じられ

嬉しい反面、すごいプレッシャーにも思った。

私は左手の四本の指でヘアーを掻き揚げ、ヒダの分岐点にあるはずの突起を探した

だが彼女のそれはシワの奥に見え隠れする程度できっちりと顔を出してはいなかった

(女性にも包茎があると後に知った)

そして両手の親指でその部分の外側のぷっくりとしたところを抑えて

両側に開くように少しずつ動かしていった。

彼女の内側の粘膜は、これから起こる過酷な状況に対応するかのごとく、

充分すぎる分泌物を溢れさせていた。

私はしばらくその艶かしいシーンを半ば呆然と眺めていたが。

どうにも押さえつけられない気持ちがこみ上げてきて、

彼女のその液体をすくい上げるようにして口をつけ下から上に嘗めあげた。

「ヒュッ!!」彼女の息を呑む音が響いた。

彼女は身を起こし、私が何をしているかを確認すると、

「ヤン!」といって真っ赤になり、両手で顔を覆うとまた後ろに倒れこんだ。

私は自分の口で彼女のグニュグニュした感触を貪るように堪能した。

彼女はやはり一番敏感な部分に舌が触れるたびにピク、ピク、と反応した。

唾液と体液で口元はグチャグチャだったが私は尚も彼女のその部分を吸い続けた。

彼女はさっきから控えめながら「ア、ア、ア、ン!ン!」と声を出し始めていた。

このまま行けば間もなく彼女は達してしまうだろう、

だが今日はそれが目的ではない。

私は口を使いながら手でトランクスを脱ぎ捨てた。

ところがである、

私があまりにも彼女を攻めるのみ集中していた為か、

それとも初体験へのプレッシャーの為か

さっきまで充分に反応していたはずの私のモノは所謂”半勃ち”状態をキープで

それ以上血が集まってこない。

私は驚いて、起き上がり膝を立てた状態で情けないモノを覗き込んでしまった。

彼女も何事かと眼を開けた、

最初私のグチャグチャな顔をみて「や~」といって手で顔を拭ってくれたが、

只ならぬ雰囲気を察して「どうしたの?」と聞いた。

私はどう答えていいかわからず、黙っていた。

彼女は私の視線の先にあるものに気が付いた。

彼女も私の実物を見るのは初めてだが、

ズボン越しに私の大きさや堅さは充分判っているはずだ。

それに兄さんのを見たときの状態も知っている。

私のモノがいつもと違うとわかったのか、彼女は私を気遣ってくれた。

「どうしたらいいの?」彼女の手が伸びてきた。

私はハッとしたが、

言葉を出す前に彼女の手は私のモノを袋ごし包み込むように持ち上げた。

私はピクンとして腰を引いたが相変わらず反応しない。

彼女はぎこちなく手を前後に動かし始めた。

「こうするんでしょ?」彼女は私の表情を伺うようにして言った。

私は固まったまま何もいえなかった。

彼女は私が黙っているので、体制を立て直すとさっきより強めにシゴキ始めた。

少し気持ちよくなったような気がした。

彼女は私のモノを見つめながら一生懸命手を動かしてる、

その顔を見ていると緊張眼が薄れたような気がした。

その途端私のモノは膨張をはじめ快感が脳に走った。

そして私は八割がたの反応のまま逝ってしまった。

彼女は手を汚されたことを嫌がる風でもなく

「大丈夫だったね」といってまたケラケラと笑った。

私は彼女の笑い声に救われた気がした。

正直なところ満員電車を愉しんでいるときは、私は彼女を”一番初体験に近い相手”

くらいにしか考えていなかった、

でもこのごろは多分彼女をDAISUKIになっていたと思う。

彼女の仕草や言葉が全て、

私の気持ちを一種セツナイようなでもほのぼのとした良い心持にさせてくれた。

彼女はティッシュで自分の手とシーツにこぼれたのを拭いてから、

私の先っぽの雫をチョンチョンとした、そして

「?、さっきより硬くなってるの?」と聞いてきた。

私のモノは今逝ったところにもかかわらず8割からMAXにまで膨張していた。

動脈に血が通るたびにピクンピクンと動いている。

彼女は興味深そうにしばらく無言で見つめていた。

そしてちょっと不安げな顔をして私を見上げた。(多分痛さを想像したのだろう)

ここで怯んではいけない!

私は自分に言い聞かせると彼女の両肩をつかんで、優しくべっとに横たえた。

彼女も覚悟を決めたのか手を胸のところで重ねて眼を閉じた。

さて、である。いざとなると具体的にどうすればよいかハッキリと判らない。

耳で聞いた知識だけではスムースに行く訳が無かった。

私が口でしているときから彼女は脚を∧字にしていたが、

身体に力が入っているので私の腰はなかなか奥へ進めない、

とにかく突けば入ると思っていた私はは焦った。

先っぽは確かに彼女のヒダに到達しているのだがそこで行き止まりである。

しかも私が皮膚が擦れるような感じがして多少痛みを感じた。

私は何がどうなっているのかわからず、

モノを押し付けながらもう一度彼女のその部分を見たみた、

するとどうやら彼女の入り口が閉じているようである、しかも乾いている?

さっきのハプニングの間に彼女の潤滑油がすこし納まった見たいだった。

私は再びその部分に顔を近づけた、

やはり彼女の小さな扉はピッタリとくっついていた。

しかし手で押し開いてみると中は相変わらずのウルウル状態だった。

私はちょっとだけ口をで外側を湿らすと

もう一度その部分の構造をシッカリと記憶した。

目的のところは下の端。

体勢を元に戻すと彼女に声をかけた、

「ゴメン、脚もう少し開いてもらってもいい?」

彼女は無言で応じてくれた。

私は先っぽをその部分に一旦つけてから入り口と思われるところまで押し下げた、

今度は摩擦感もなくスムースに移動した、ちょっとヌルッとした感覚があった。

狙いは定まった、私は意を決して腰を前に出した。

先っぽの部分に少し温もりを感じた、と思ったが。

彼女は「ウッ!」と唸ると身体に力を込めて脚を閉じたので、

私の腰は急ブレーキをかけられたようになった、でも勢いをつけていたので

彼女の体が10�くらい上にずれた、そして抜けてしまった

(というほど入ってないが)

無意識だったのか彼女は眼を開けてくれないので、私は仕方なく最初からやり直した。

再び彼女の体がずり上がった、更にもう一度・・・。

私はこの期に及んで達成できない不満から、

つい語気を荒げて彼女に言ってしまった。

「力、抜いてよ!」

彼女はハッとして

「ゴメン、そんなつもりじゃないんだけど・・・」

「あっ、ごめん」私もすぐに謝った。

彼女はさらに大きく脚を広げてくれた、

私はその足を持って、今度こそと腰を突き出した。

「イ――――――――――――――――――――――――――――――――――!」

彼女は押し殺した、しかし超音波のような甲高い声で悲鳴をあげた。

先っぽはすぐに入った、が急に抵抗が増して進めなくなった。

それをかまわずに突くと、文字通りメリメリという感覚で奥まで到達した。

その時の彼女の顔は、鼻の穴を広げて口をヘの字に曲げ眉間に皺を寄せたので、

二人で甘い時間を過ごしているような雰囲気とは程遠いものだった。

挿れてからしばらくは動かなかった、

いや彼女の様子を見て動けなかったというのが本当だ。

しばらくして、やっと彼女の身体から力が抜けた。

彼女のナカは私が自分で握り締めたようにきつかった。

違うのは、熱いこととベタッというかヌルッというか、

締め付けられているのにどこかフワッとしたような感覚があったことだ。

彼女は眼を開けて私を見た、表情はまだ少し困ったような顔だったが、

そのときはすごくカワイク見えた。

そしてぼそっと「すき」といってまた眼を閉じた。

私はそれを聞いて舞い上がってしまった、

脳味噌が熔けるようだった。

無意識に腰が動き始めた。

二三回動いてから、彼女に「痛い?」と聞いてみた。

彼女は首をかしげ「う~ん、何か痺れてるみたい」と云った。

痛いとは言わなかったので私は少し安心して腰を動かし続けた。

時々彼女とキスをしながら一定のスピードで前後していると、

指でしていたときとは違う音がしてきた。

「にゅーる、にゅーる」って感じだ。

彼女は相変わらず困ったように眉をひそめた表情だったが、

少し開いた口からは微かに「ア、ア、ア、ア、」と声が洩れ始めていた。

私は元気はいいのだが何かフワフワしたような感覚でツボにはまらず

さっきからかなり長い時間腰を振ってるのに全然逝きそうな気配が無い、

同級生から聞いた「マスの掻きすぎはHで失敗する」

という話を思い出し不安になった。

体位を変えるという意識は無かったが、

同じ格好も多少疲れてきたので、今までM字で脚を抱えていたのをはなした。

そして彼女に覆い被さるように抱きついたような格好になった。

すると、何がどうなったのかよくはわからないが

私のモノの裏スジが急に気持ちよくなった。

私は嬉しくて今まで以上に腰を激しく振った、

彼女も体位を変えてから困ったような表情は

なくなりなんとなく微笑んでいるような顔つきに変わった。

もうすぐ逝きそうに鳴ってきた、私の腰は更にスピードを増した。

最後に一度大きく深く付いてから私は彼女のナカに迸しらせた。

彼女は私が行く瞬間「ふ~うんん!」とため息のような声を出した。

お互いしばらく放心したように抱き合っていたが、

さすがに続けざまに2度放出した私のモノは少し萎んできて栓が緩み

彼女のナカからこぼれてきたので私は身体を起こしティッシュに手を伸ばした。

彼女は脱ぎっぱなしの服のように、そのままの形で固まっている。

私のモノは多少ピンク色のような気がしたが

ティッシュで拭くと朱色になったのでビックリした。

これが処女の証なのだが、正直ちょっと引いてしまった。

自分のが済むと、彼女も拭いてあげたが白と赤が斑になった液体は

ちょっとグロテスクだった。

彼女もやっと我に帰ったのか、押し出すような声で

「手、引っ張ってくれる?」と訴えた。

彼女を助け起こたが、脚は依然ガニマタのままだった、

「脚の付け根が動かない」といううので、

私は太腿を摩りながらゆっくりと脚を伸ばしていった。

「ありがとう、こんなになるとは思わなかった」ケラケラ笑った。

私は聞くべきかどうか迷ったが、思い切って言ってみた。

「気持ちよかったのかなぁ?」

彼女は照れながら、

「えー、う~ん・・・触られてるのとは全然違ったけど・・」

「どう?」

「わかんない、気持ちよくないことは無いんだけど、ジンジンするほうが強い」

「やっぱ、痛かったの?」

「最初信じられないくらいなんかピリピリ痛かったけどその後ジンジンかな・・」

「ふ~ん・・・・」

「でも」

「ん?」

「嬉しかった」

「!」

私は胸が締め付けられるような気がした、

こいつを絶対嫁さんにするなんて思ったりもした。

「一緒に、お風呂入ろう」といって彼女は立ち上がった。

腰を屈めている。

「まだ痛いの?」というと、

「ジンジン、付け根はちょっと痛い」

彼女を支えながら、家の人がいないのをいい事に、

私たちは大胆にも裸のまま風呂場まで行った。

時計を見るとまだ4時前だった、私たちの行為は30~40分だったことになる。

それにしてはずいぶん長く感じたが・・・・。

一緒にお風呂に入っていると、

お互いなんというか安心感というか一体感というか、

を感じた。これが裸の付き合いってものか?(笑)

二人とも、もう恥ずかしさや、いい意味での遠慮が無くなっていた。

見せあいっこをした。彼女の胸はベットで見るよりタップリにみえた。

「順調に発育してるね」というと、

「そう?もしかしてアレ近いからかな・・・」

「え、そういうものなんだ~」「うん、ちょとだけだけどね」

私はそのとき初めて大事なことを思い出し、ギクッとした。

「大丈夫かな・・・」

「え?あ!」彼女もその意味を理解した。

「もうすぐだし、大丈夫だと思うよ。今度からちゃんとすればいいよね」

私は大丈夫という言葉より、今度というところが嬉しかった。

(結局は大丈夫だったわけだが)

彼女を湯船の縁に座らせて改めて見せてもらった、

その部分は気のせいかさっきより複雑な形になったみたいだった、

多分少しだけ口を開けているからそう思ったのだろう、

それに気のせいではなく確かにさっきよりは内側が充血したような色になっていた。

クリトリスは完全に埋もれている。出血は収まっている様だ。

彼女は眺めている私の表情をじっと見つめていたが、さすがに照れたのか

「もういい?」といって脚を閉じようとした、私は両手でそれを阻止すると

舌を伸ばしてクリをつついた。

「もう!」彼女はそういいながらも別に拒否はしない。

さらに舌を動かすとそこが硬くなってくるのが感じられた。

彼女はそれでも私の行為をジッと見つめている。

少しヌルッとしてきた、ちょっとだけ錆びたような匂いがした。

「もういいでしょ、○○君の番!」

入れ替わると彼女はマジマジとわたしのモノを凝視した。さすがに照れる。

そのとき8割くらいだったのだが、恥ずかしくてちょっとづつ萎んできた。

「あっあっ、お辞儀、ナカに入っていくよ?、??」私を見上げた、

(私はその段階では多少まだ皮が残っていた)

「普通はそうなの!」私は少し気を悪くしてそういった。

「そっか、そうだね・・・」そういうと彼女は指で袋の縫い目をなぞった。

「これなんだろね?」

「しらねー」わたしのモノはすぐ反応し始めた。

ムクムクムクっと大きくなってきたものをみて彼女は、

「いや~、なんか生き物みたいだね」といってケラケラわらった。それに

「これって、亀頭っていうんだよね、ソックリ!」

(小学校のとき亀の飼育当番だったそうだ)

私は彼女がなんか天然っぽいな、と思いつつ、つられて笑ってしまった。

そんな私を見つめながら、彼女はおどけた表情で舌をベロンと出して、

私のモノを嘗める真似をして見せた。

私は笑がとまり、真顔になった。「やってよ」といった。

彼女の唇が先っぽに近づいた、私のものは更に膨らんだように思った。

先っぽに触れた、としばらくそのまま動かない、

そして少しだけ唇を開いたかと思うと頭の部分を口に含んだ。

彼女のナカとはまた感じがちがう柔らかい肌触りだった、

でも固いものが先っぽに当たっている。

「噛まないでよ」というと、

歯の間から舌が出てきて(と思う)先っぽにヌメッとした感触があった。

彼女は頭の部分を唇で包んだまま、

中で舌を動かした、ちょうど私の出口の部分を

チロチロと刺激するような感じだ。

私は気持ちいいような、

オシッコをしたいような不思議な快感に襲われた。

私は眼をつぶってそこに神経を集中しようとした。

が彼女は口を離してしまった。

「もうオシマイ!」

「え~」

「ご飯作らないと、帰ってくるよ」

私は残念だったが彼女に従った。

偉そうなこと云ってたが、彼女がご馳走してくれたのは親子丼と味噌汁だった。

味はちょっと辛かったがまぁまぁ美味しかった、

でもこういうときはべた褒めすべきだということは私でもわかっていたので、

「スッゲ~、ウメー」といってお替りした。今思うとわざとらしかったかも・・。

彼女も喜んでいた、こいつ絶対嫁さんにする。私はまたそう思った。

7時過ぎ私たちは私が居た痕跡を念入りに隠滅すると、最後にキスをして別れた。

自転車での帰り道、私は遠回りして出来るだけ人通りの少ない場所の自動販売機で

コンドームを買ってから家に戻った。幸せな一日だった。

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