冬も迫る日に、おいらは飲みすぎてしまい繁華街をうろうろしていたらしい。
記憶が無い。店を出て友人とじゃぁな~なんて言ってたのは覚えてる
そして家の近くまで歩いて道を渡ろうとしたところまでは覚えてる。
それ以降記憶が無い。まだ夜は長く五時過ぎから呑んでいたので
記憶が無くなった時点ではまだ11時前だと思う。
気がついた時は、温かい毛布に包まれていた。
「あっ気がついた?」と女の声がする。
君は誰?知らない人だった。
髪を後ろで束ね紺色と白のストライプのパジャマを着ている。
彼女はコーヒーを出してきて
どうしてあなたがここに居るのか説明します。
と言う。
おいらはポカーン…彼女が言うのはこうだ。
「あなたは、歩道をよろよろと出てきたの、そして私の車が通りかかったの
気がつくのが遅くて、私避けたんだけど、サイドミラーがあなたの腕に当たった
の、そんなにスピード出してなかったから、あなた倒れなかったけど…」
【泥酔した結果⇒知らない年上のお姉さんの部屋に居たwww】の続きを読む